話題のTEDイベントに参加してきた
以前から話題になっているTEDのテック系イベントがあったので、参加してきました!!
そもそもTEDとは
TED
wikiより
やっていることとしては、
- TEDカンファレンス = 年1回の世界的講演会
- TEDグローバル = 年1回公演で、世界巡業で行われる
- TEDプライズ = 毎年3人に送られる賞で、受賞者は記念講演を行う
- TED Talks = 過去の講演をwebでみれる
- TEDx = TEDの思想を元に、各団体が個人で行っているもの
で、収益関連は、
- スポンサー企業
- 会員費
- 講演会の出席費
で成り立っているみたいですね。
業態的には、NPO的な感じなのかな。
収益よりも、メッセージ性の強い団体って言う感じかな?
webサイトもリニューアルされて、とても見やすく、使いやすくなったしwebサイトとしてもいい感じだと思います
コンテンツも幅広い分野があるので、難しいことはわからない。という人も、動画だし、面白いのでぜひおすすめです!
TEDxTitech
で、今回参加したイベントは、TEDxでテクノロジー関連についてを、東京工業大学が主催で開催しているイベントです。
東京工業大学の教授や、卒業生を中心に、ものつくりや技術についてプレゼンテーションをするという感じです。
一番の印象としては、教授の話が面白いですね。
研究では終わらず、
- ビジネス的な視点
- 社会実用性
を意識して話しており、そういう視点をもつと学術的な話も、とても興味深い話になりますね。
こういう大学行ったら面白かったんだな〜と思います。
※ステマじゃありません。w
たくさん講演されたので、全ては無理ですが、興味深いものは後ほどブログ書く予定なので、ぜひ見てください。
※PHPカンファレンスの時みたいな感じに書きます。
どういうときに人は学ぼうとするか
最後に池上彰さんと、少しお話する機会があり、
どういうときに、人は学ぼうとするか
という点について、お話させて頂いたのですが、さすが池上さんですね。
とても良い解答を頂きました。
問題点:どういうときに、人は学ぼうとするか
解答:自分が問題意識をもったとき
人って効率よく出来ていて、無駄なことはやらずに、必要だと思うことがやるようにできているんですね。
脳の仕組みが、まさにそうですね。
じゃー何が重要か。というと、
自分に必要なこと理解し、色々なところから学べるか
につきると思うんですよ。
ただ、世界観が小さいと、自分に必要なことが全然理解できないんですね。
これは、仕方ないと思います。
なので!
先生や、社会人の方とコミュニケーションをとり、世界観を広げて、自分に関連することに気づくことが、とても重要だと改めて感じました。
- 自主的にできると = 意識が高い人
- 外部的に意識させるのが = 教育者
というとわかりやすいですかね。
なので、そもそも教育者が教えてることに対しての、当事者意識を持っていないと、結構きついのかな。とは感じました。
教育者の方は、ぜひ、その人に当事者意識を持たせるという面に意識して、教育してあげると良いのかなと思いました。
予告
あともう一点、すごく気づかされたこととしては、
ビジョンを持つということの重要性ですね。
ここは長くなるので、また、次回に〜〜