続・話題のTEDイベントに参加してきた
最近また冷えてきましたね〜
TEDイベントブログ記事の続きです!
まずは、続きの
ビジョンを持つことの重要性
TEDイベントに参加して、改めて思ったことは、
発表者の方々は、
- ある程度以上具体的なビジョン
- 熱い熱意
を持っていることを感じました。
ある程度以上具体的な。というのは、ビジョンって結構曖昧なものになりやすく、
- 面白いことをしたい
- サービスを作りたい
- 起業したい
- 世の中に役に立つものを作りたい
などなど、結構曖昧になってしまうことが多いと思う。
しかし、発表者の方々は、
○○を通して、○○を変えたい
例)水産業のプラットフォームを作り、水産業を活性化させたい。
など、ある程度の具体性があり、活動している人が多かった。
また、ある程度具体的なビジョン持つことで、やることが明確になり、 活動にも熱が帯びてくるんではないかな〜と思いました。
しかし!
じゃービジョンを持とう!としても、なかなか具体的なビジョンは思いつかないですね。
ん〜。と悩んでいたところ、とても良いアドバイスをもらいました。
ビジョンの持ち方、決め方
今持てる最善のビジョンを持てば良い
人には世界観があり、人生で色々な経験をして、色々なことを学び、色々なことを知って、世界観が広がっていくのだと思います。
世界観が狭いのに、無理にその中で、ビジョンを確定するよりは、現在持てる中で借り決めすることが大事だと思います。
そして、何より大事なのは、ビジョンを考える。ということを定期的に行うことです。
1年を振り返り、世界観が広がり新しく考えられることも広がり、徐々に具体的なビジョンができてくるのかな。と思いました。
まとめ
- ビジョンをもつことは大事(常に持った方が良い)
- 具体的でなくてもよい
- 定期的に振り返り、再度考えることが重要
- 徐々に具体的になってくると良い
になるのかな。
もし、まったく思いつかなければ、色々な経験を積むと良いのかもしれないですね。
世界一周とか、日本列島横断とか、何かに思いっきりハマってみるなど。
ただ、何より大事なのは、
常に振り返り、考える続けること
だと思います。
では、次は具体的にTEDの講演の話書きます。
学習コンテンツの話にしようかな。
あと、池上彰さんの本がかなり面白いので、おすすめです。
※久々に一気読みした1冊
この本も後ほど、ブログ書きます!