ボクのお父さんは、桃太郎というやつに殺されました
facebookにTEDのリンク貼ろうと思って書いてたら、色々思って長くなったので、ブログにしましたw
まずこれを見てください
先入観と、事実
人は、かなり先入観や思い込みが強いことがわかります。
そして、私たちに情報、教育を提供してる
- ジャーナリスト
- 教師
が、事実を知らないということに、気付かされます。
これを見て何を考えますか?
ジャーナリストや、教師も万能ではないので、攻めるつもりは1mmもありません。
じゃーどうする?
自分がそういう意識を持つべきだと思います。
普段見ているニュースや、教師が教えてることが正しいのか?
また、教師は事実を伝える役目があり、ユーザが必要としてなくても、国がお金を払っているのでまだ、安心です。
しかし、ジャーナリストは、ユーザが必要としてる情報を売って生計を立てている訳で、真実を伝えてもユーザが必要としていなければ、生きていけません。 つまり、事実と違ってもユーザが必要としている情報であれば、良いわけです。
もちろん、事実を伝えることを指名に活動しているジャーナリストもいっぱいいますが、上記が現状であり、事実だと私は思います。
自分の中で、何が正しいのか決めるのは自分だけど、 事実や、色々な意見を知った上で、判断しているか。ということは、とても大事だと思います。
世の中は思っているほど、よっぽど複雑
ここ一年は色々な人の話を聞いて、改めて世の中の複雑さを感じました。
正義、悪、良い、悪いで分けられるほど、世の中簡単ではないんですね。
自分から見て良いかもしれませんが、相手からすれば悪いかもしれません。
そんなこと気にしていたら、何もできないじゃん!
まさにその通りです。 私の好きなアドラーの本も
嫌われる勇気
と言っています。 ようは、相手に悪い。ということを気にしていたら、進めないと。
しかし、私がとらえた内容だと、
相手を考え無くては良い
ということではなく、相手を考えた上に、自分が決断することが大事。ということだと思いました。
- 相手に悪いとわかっていても、決断したのか
- 相手のことを考えず、決断したのか
では、大きく変わると思います。
同じ結果でも、知っていて決断したのか、知らなくて決断したのかでは、全然違います。
私自身も常に上記が出来ている訳ではないのですが、常に色々なことを考えた上で、判断するように気をつけています。
昔の記事だけど、思い出したので。
信じることは大事ですが、疑うことも大事です。
ただ、その上で決断をするのは自分です。
疑った上で、信じることができれば、それは自分の中での大きな決断だと思います。
相手に悪いと思った上で、決断することは、とても勇気のいる決断だと思います。
以上!
PS
この辺りの意識は、厳しい視点を持つ人たちと関係を持てたことで、気付くことができました。
厳しいことを言う方がいた時は、それは、相手に悪い。と思もっていても、決断したことなのかもしれないですね。
なぜ?そんな決断をしたのか、その真相を考えるみることは、面白いかもしれないですね。
あとは、池上彰さんの本は、この辺りはすごく主張しているので、興味のある人はぜひ!!
まだまだですね〜。