IOT事情と、4つのキーワード by HTML5 カンファレンス
みなさん、お久しぶりです。
たくわんが美味しいすぎて、困っているundertreeです。
PCの前に、たくわんボリボリ食べてますw
この前HTMLカンファレンスにいってきました!
カンファレンスのテーマ:web is Everywhere
全体から感じたこと
カンファレンスのテーマにもなっているが、webはこれからどんどん拡大し、 すべてがwebで繋がり、どこでもwebを使える未来は、そう遠くないのかな。と感じました〜
現在でも、
と、どんどんwebと繋がっていく。
※なぜすべてスマートがつくのか気になるが・・・
そして、
IOT (Internet of Thing)
というキーワードの登場。
全ての"もの"は、"インターネット"につながる。
デバイス1つ1つに識別番号を持たせ、判別できるようになり、
- buletooth
- wifi
などの通信が、当たり前のようにデバイスに組み込まれる。
intelや、KDDIなども、続々とその機材となる商品を出してきている。
IoT開発のリファレンスに 「インテルIoTプラットフォーム」発表
Raspberry Piとかもそうですね。
学生の頃に、こんなのあれば、夏休みはひたすらいじってただろうな。
そこまで高くないし、大人のお財布にも優しい子供だ。w
自分で学習して、すぐにアウトプットがでるから、子供として最高の勉強道具な気もする。
まぁこういうのは、だいたい子供より、親がハマってしまうタイプな気がするが。w
そして、IOTに関係する、気になったキーワードを4つ紹介します。
- WebRTC
- P2P
- VR or AR
- FireFox OS
WebRTC (Web Real-Time Communication)
リアルタイムコミュニケーションAPIで、主にビデオチャットに使われる技術ですね。
NTT Comがとても力を入れており、skywayというWebRTCのプラットフォームも作成している。
javascriptだけで、簡単に実装可能らしいよ〜
文章だけだと、伝わりにくいし、音声、映像の訴求力っていうのは、とても大きいから、どんどんその需要も増えていくと思う。
そうなると、文字を音声に変える。音声を文字に書き出す。というのは、とても需要がありそうな気もする。
例えば、議事録
- リアルタイムで取る必要がなくなる → 会議に集中できる
- 音声が全て文章化される → 全体を見て、まとめられる。漏れがなくなる。
- 音声が残る → ニュアンス、雰囲気など言語以外の情報が読み取れる
音声の弱点でもある速度が、文章化することで、速く読めるし、まとめる事も可能。
手が話せない場合は、音で聞く事もできる。
メールや、チャットに、音声や、ショートムービを貼付けるのは、あまりないけど、 今後は、添付に音声、ショートムービーが当たり前になるかも!よ。
まとめ
PCは、文章がメインで、システマチックな面が大きいから、なかなか文章以外の事は、 伝えられなかったけど、WebRTCを使うことで、ビデオチャットなどが簡易に可能となり、より人間的な表現もしやすくなるのかな。と感じた。
ちょっと長くなりそうだから、また今度。
残りキーワード
- P2P
- VR or AR
- FireFox OS
気になったので、これ買っちゃいました。(リアルです。)
次のP2PもWebRTCとの関連性は高いので、次の記事までの読めたら、感想も書きます!