続・Think! Think! Think!

世の中について考えてみる。後、webサイドの知識を書いています。※時々ネタあり。

IOT事情と、4つのキーワード by HTML5 カンファレンス

みなさん、お久しぶりです。

たくわんが美味しいすぎて、困っているundertreeです。

PCの前に、たくわんボリボリ食べてますw

この前HTMLカンファレンスにいってきました!

HTML conference in 2015

カンファレンスのテーマ:web is Everywhere

全体から感じたこと

カンファレンスのテーマにもなっているが、webはこれからどんどん拡大し、 すべてがwebで繋がり、どこでもwebを使える未来は、そう遠くないのかな。と感じました〜

現在でも、

と、どんどんwebと繋がっていく。

※なぜすべてスマートがつくのか気になるが・・・

そして、

IOT (Internet of Thing)

というキーワードの登場。

全ての"もの"は、"インターネット"につながる。

バイス1つ1つに識別番号を持たせ、判別できるようになり、

などの通信が、当たり前のようにデバイスに組み込まれる。

intelや、KDDIなども、続々とその機材となる商品を出してきている。

IoT開発のリファレンスに 「インテルIoTプラットフォーム」発表

KDDI Open Web Board

Raspberry Piとかもそうですね。

学生の頃に、こんなのあれば、夏休みはひたすらいじってただろうな。

そこまで高くないし、大人のお財布にも優しい子供だ。w

自分で学習して、すぐにアウトプットがでるから、子供として最高の勉強道具な気もする。

まぁこういうのは、だいたい子供より、親がハマってしまうタイプな気がするが。w

そして、IOTに関係する、気になったキーワードを4つ紹介します。

WebRTC (Web Real-Time Communication)

リアルタイムコミュニケーションAPIで、主にビデオチャットに使われる技術ですね。

NTT Comがとても力を入れており、skywayというWebRTCのプラットフォームも作成している。

javascriptだけで、簡単に実装可能らしいよ〜

文章だけだと、伝わりにくいし、音声、映像の訴求力っていうのは、とても大きいから、どんどんその需要も増えていくと思う。

そうなると、文字を音声に変える。音声を文字に書き出す。というのは、とても需要がありそうな気もする。

例えば、議事録

  • リアルタイムで取る必要がなくなる → 会議に集中できる
  • 音声が全て文章化される → 全体を見て、まとめられる。漏れがなくなる。
  • 音声が残る → ニュアンス、雰囲気など言語以外の情報が読み取れる

音声の弱点でもある速度が、文章化することで、速く読めるし、まとめる事も可能。

手が話せない場合は、音で聞く事もできる。

メールや、チャットに、音声や、ショートムービを貼付けるのは、あまりないけど、 今後は、添付に音声、ショートムービーが当たり前になるかも!よ。

まとめ

PCは、文章がメインで、システマチックな面が大きいから、なかなか文章以外の事は、 伝えられなかったけど、WebRTCを使うことで、ビデオチャットなどが簡易に可能となり、より人間的な表現もしやすくなるのかな。と感じた。

ちょっと長くなりそうだから、また今度。

残りキーワード

気になったので、これ買っちゃいました。(リアルです。)

次のP2PもWebRTCとの関連性は高いので、次の記事までの読めたら、感想も書きます!