AWS Summit Tokyo 2015 参加して分かった3つのこと!
AWS Summit Tokyo 2015
に初参加してきました!
オフレコな話が聞ける!(現地調達)
セミナーも十分重要な話だけど、疑問点を明確に持っていたり、 先行して知識があれば、ブースの人たちに話しかけて見るのと、普段聞けないリアルな話が聞けたりする。
ポイントは、キャンペーンのきれいなお姉さんではなく、ちょっと裏方の座ってる人とか、エンジニアっぽい人!!
自分は、AWS周りはあまり知らなかったので、GitHubのブースで色々お話させて頂き、 面白い情報や、オフレコ情報などを教えて頂きました〜♪
GitHubいいよ!svnを卒業して、gitを使いましょう!
そして、GitHubのForkや、pull requestを活用して、良いエンジニアライフを!!
今後参加するときは、もっと色々な人と話できるようにしたいな〜
次は、AWS周りの知識も深めて、オフレコ情報もゲットできるようにしたい!
AWSの全体像や、雰囲気がつかめる
実際どのように現場で使っているか。という話が多く聞けるので、どのような導入していったら良いかや、キーワードがどんどん入ってくるので、AWSに興味があるくらいの人でも全然楽しめる。
wifiも完備で、人多かったけど、常にそこそこの速度で繋がる状態だったので、聞いて変わらないものは、すぐ検索できるので、その場でどんどんインプットできる。
大きなカンファレンスの動き方みたいなものを学べる
キーノートがあり、無料の食事があり、色々な部屋で公演があり、ブースがあり、懇談会があったりと、他にもハッカソンなどもやっていたりして、たくさんのイベントがあるので、自分がどう動いたらいいのかわかってくる。
キーノートは、まず混むから、開場すぐくらいに行った方がいい。モニターでも見れるけど、プレゼンに気合入っているので、会場内で見たほうが多くのことを感じれる。
食事はとにかく混む。割り込む人もいるし、正直に並んでいると食べれない可能性もある。それに、全く関係なさそうで食事だけ食べに来てるような人もいた。。。
少し前に動くか、諦めるくらいがいいと思う。
各公演は、予めすべて決めおくのがいい。とにかく混む。後、タイトルより、講演者。
タイトルは、釣りが多い。。。技術系のネタは、そうでもないけど。
市場調査目的なら、データサイエンス的なことをやっているところは、数字でて面白い。
技術目的なら、講演者がエンジニアのところか、サービス扱っている会社がいい。使っている会社は、あまり深い話は聞けない。
まとめ
とまぁ〜今回は、キーワード拾って、技術面は、ネットで調べた方が欲しい情報が手に入った。
これを元に、色々使ってみて、問題点を持ったり、技術ネタ話せるくらいになったら、ブースと、コアな技術ネタ目的に参加してみるのは、いいかもしれない。
あと、最新情報仕入れるにはいいね!
hinemosというOSSは、初めて知った!これは、結構使えそう。
残った疑問が3つ
1つ目
スケーリングが売りのクラウド(AWS)だけど、色々調べると結構罠がある。。。この辺りを考慮してアプリケーションを作る必要もあるし、そのあたりはみんなどうしているのだろうか??Railsとかであれば、結構事例あるし、gemとかあるんだろうけど、独自で作っている既存アプリケーションとか、かなり大変な気がするんだような〜。
まぁそこまで難しいカスタマイズではないので、問題点としては、レガシーシステムという点なんだろうから、そういうときは、諦めるしかないのかね〜
2つ目
そもそもクラウドって他にも色々あるけど、どうなのよ〜???
金額面と、ネットワーク速度的には、google cloud platformがいいらしいけど、IBMとかも出してたりとか、色々あるよね〜
なぜ、AWSなの??みんなどう判断してるの??
3つ目
クラウド破産怖くない??
個人レベルなら、金額制限して超えないようにすればいいけど、サービスレベルだと、いきなり停止できないし、予想外の事が起きたり、社員のミスで、一時的なハイスペックサーバを起動したままにしてしまうなどリスクがあると思う。
法律的にもAWS側の方が有利になっているみたいだし、本格的に導入するときは、法務と結構モメるらしいよ〜
ググるとちょこちょこ出てくるけど、個人でやっている人は気をつけて〜〜
疑問で終わりますが、もし、興味ある人は、コメントもしくは、ご飯でも行って話ましょう〜
あ、技術な話は、会った時にでも聞いてください。そこそこは仕入れたので。
あと、GitHubのステッカーたくさんもらったので、欲しい人はあげます〜